2007年10月25日 (木)

生田緑地

穏やかな、気持ちの良い日が続いています。

家の中をきれいに掃除し、すっきりしたところで、

こんな日は外の空気を吸いましょう。

近くへプラプラ散歩へ出かけました。

車で10分も走らないところに生田緑地という自然公園があります。

四季を通じて時々訪れます。

多摩丘陵の緩やかな起伏地にそこはあります。

クヌギやコナラの雑木林の中、気持ちの良い散策を楽しめます。

この施設、日本民家園、プラネタリューム、生田緑地ゴルフ、バラ園、伝統工芸館、

そして、岡本太郎美術館等を有しています。

Img_1384 まず、谷間の散策路を歩いて、

枡形山にまで行きましょう。

Img_1394 一歩、足を踏み入れると、そこは別世界。

周りの喧騒とは程遠い世界です。

こんもりとした木々の間から、

たくさんの小鳥の声が、響き渡っています。

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紅葉にはまだまだ先のようですが、

木々の間の木漏れ日が気持ちよいです。

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ところどころに、置かれたベンチ、

なんとなくいい雰囲気ですね。

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ホタルの里をながめながら、長い階段を上りきると、明るい広場がひらけました。

そこには、たくさんの桜の古木が迎えてくれました。

桜の季節は、花見客でにぎわうところです。

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そして、能楽堂もあります。

ここで能の舞がひらかれます。

この建物の上は展望台となっています。

登ってみます。

西側からは富士山を初め、丹沢山系、東には新宿都心、南には、横浜みなとみらい地区

北には、稲城市、よみうりランド方面・・・・・等、360度のパノラマを楽しめるはずなのですが、残念でした!

あまりの穏やかな天気に、遠くは見ることできませんでした。

展望台を下りて、途中民家園を通り抜け岡本太郎美術館へ行きましょう。

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ここ民家園、江戸時代の民家など、25の文化財

建造物を移築して展示してあります。

合掌作りがきれいです。

今度ゆっくりと訪れることとして、今回は素通りです。

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美術館へ行く途中、こんな道案内を見つけました。

ここいら変一帯は、秋の七草の道なのでしょうか。

Img_1406 この杉の林を抜けると美術館の入り口となります。

この杉、和名あけぼの杉といって、ふつう

メタセコイアと呼ばれています。

まっすぐと空に向かって伸びる樹形の、端正で美しい姿に心洗われます。

Img_1409 美術館です。

この階段を上りきったところに・・・

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こんな彫刻が・・・・。

もちろん太郎さんの作品です。

樹霊・・・という名前の作品です。

この美術館、うっそうとした木々の山の谷間を切り開いて建てられました。

たくさんの木々の霊を想い作られたのでしょうか。

美術館では、岡本太郎さんの作品の数々を、たのしみました。

明るく、きれいな原色を使っている絵は、いつみてもたのしいです。

彫刻の数々もユニークな作品ばかり、

特に椅子には興味を持って座っていました。この作品でもカラフルです。

座り心地も文句なく居心地がよかったです。

外へ出ると目の前に・・・・・・

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大きな塔が待っていてくれます。

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”母の塔”です。

わたくしこの作品大好きなのです。

母なる大地のうえで、子供たちが遊んでいる・・・・・・・。

幸せの象徴のような作品ですね。

いつまで見ていてもあきません。いろいろなことが頭をめぐらします。

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秋の日の穏やかな日、充実した一日でした。

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2007年10月19日 (金)

名古屋にて

Img_1741 秋明菊・・・素敵な名前です。

その名の通り、まわりを明るくさせてくれる、そんな花です。

今年はたくさん咲いてくれました。

秋風にいっせいにそよいでいる様、なんともいえない風情のある花です。

Img_1737 白に混じって、ピンクの花も咲いていました。

ピンク色もかわいいですね。

さて、神尾真由子さんのリサイタルを終え、翌朝、ビッグ サプライズに遭遇し、

幸せな気分ルンルン、ホテルロビーで、学生時代の友達と待ち合わせです。

10年近くぶりの再会。

ちっともお変わりない彼女と再会し、お天気もよいし、プラプラと話をしながらのお散歩。

彼女は40年もこちらに住んでいて、今では、すっかり名古屋の人となっています。

Img_1358 愛知芸術文化センター

大きな大きな立派な芸術総合施設です。

昨夜のリサイタルはここの4階で開かれました。

Img_1356 中から天井をみあげました。

すごいです!

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ここがコンサートホールです、リサイタルを楽しみました。

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文化センターのすぐ隣には

名古屋の有名なテレビ塔が立っています。

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名古屋名物?これも有名な

広~い道路です。

片側三車線、広いところでは四車線もありました。

歩道も一車線ほどの広さが取ってあり、のんびりと歩けます。・・・と、思いきや、自転車が歩道を走っています。これだけ広く取ってある歩道、自転車道を作るべきだったのでは?なんて、老婆心ながら思ってしまいました。

でもこれだけ広い道路を歩くのは、気持ちがいいです。

何かのんびりとした感じの街並み。

気のせいか、人々も少ない?そう思えたのも、道路が広いせいだったのでしょうか。

広い道路が、ずう~っと一直線にJRの名古屋駅までつづいてます。

おしゃべりをしながら、途中、Lunchをして、又歩き、Tea Timeをして、又歩き、

好天気に誘われ、とうとう駅までの40分以上の道のりを歩いてしまいました。

地下鉄に乗ると2区間といっていました。

疲れましたが、久しぶりの長距離の歩き、腰への負担があるかとおもいきや、

気持ちよいものでした。

体への自信も付いた気がします。

名残は付きませんが、ここで彼女ともお別れです。

今度いつ会えるのでしょうね・・・・・・。

お互いお元気でいましょうね。

名古屋15時4分発ののぞみにて、帰京しました。

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2007年6月16日 (土)

あじさい寺

梅雨入りした途端、真夏の暑さ。

真夏の太陽が、ぎらぎら。そして空には真っ白な入道雲。

それにしても暑い!

ムットする、むせ返るような暑さ。やはり梅雨独特の天気か。

こんな暑い日は、庭仕事は出来ません。

銀行、郵便局とか、用事をすませ、そのままスポーツクラブへもぐりこもうと

車を走らせた。道端にきれいなあじさいの群生を見つけた。

私の悪い性格がむくむくと・・・。

物事の土壇場で、急に考えを変える(夫にいつも指摘されている)こと。

そうだ!あじさい寺へ行ってみよう!。

そう思うがいち早く、

ハンドルチェンジ、方向変換である。

小田急線の柿生の駅からちょっと行ったところにある、浄慶寺。

あじさい寺としてちょっと名が知れている。

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車を降りて少し歩くと

古い昔の看板が目に入ってきた。

しっとりとした、落ち着いたお寺さんです。

山道にはたくさんのあじさいが咲いている。

そして出迎えてくれたのは、楽しげに語りあっているお地蔵さんたち。

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なにやらとっても楽しそう。

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嬉しそうに笑っていま~す。

私もつられて笑ってしまいました~。

Img_1394 でも、こんなお地蔵さんも・・・。

う~ん?

なにをそんなに真剣に

考えているの?

Img_1377 境内のこだかい散策道は

真っ白なあじさいに埋め尽くされていました。

遠くから見ると、真っ白なバラの花のようにも見えました。

散策し終え、駐車場から

ふと見上げた空に・・・・・。

天空にむかって

突き刺すような光景が・・・。

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一本の大きな木が空へ 、空へと・・・・。

どこまで伸びていくのだろう?

これって、

何を意味しているのかな~?

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2007年5月27日 (日)

松田山ハーブガーデン

雨上がりの昨日、朝からキラキラと輝く太陽、

P・Cの前ばかりいてはもったいないと、庭弄りを始めた、が、

急の思いつきで、”そうだ!ハーブガーデンへ行ってみよう!”と、

ここ松田山ハーブガーデンへやってきました。

小田急線新松田駅より15分?ほど歩くと、

目の前に、円筒形の建物が現れる。

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ここ松田山は、春は桜でピンクに染まる。

夏はラベンダー、そして秋はセージと、年間を通して楽しめるところ。

この南斜面に、季節ごとのハーブが咲き広げられるのです。

今回は残念だけれどラベンダーにはちょっと早かった。

6月9日よりラベンダー祭りが開催されるとの事。ここ一面がラベンダー色に染まる光景、さぞかし見事でしょうね。見てみたいものである。

たくさんの種類のセージ類が、少しずつだが、咲き始めていた。

初めて知る名前もたくさんあり、興味をそそられた。少し紹介します。

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ガーデンセージ

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クレベランドセージ

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ルー、(たったこれだけの名)

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ラムズイヤー

そのほか、エルサレムセージ、パープルセージ、ヤローイエロウ、サルビアアズレア、オレガノ、コモンタイム、などなど・・・・、まだまだたくさんの、覚え切れないほどのハーブが、香り豊かに咲き始めていました。

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イングリッシュラベンダーが、ここ、南斜面に色を染めるのももう少し。

ガーデンの中のいすに腰掛け、しばし休憩。

さわやかな風が、額の汗をぬぐってくれる。きもちいい!

ハーブの香りが風に乗って、いい香り。

大きなクロアゲハが一匹飛び立って行った。

こんな光景を眺めているのが大好き。

ここに一日すわって眺めていたい。飽きないところ。

さてっと、展望の良いレストランで、Lunchでもしましょうか。

ハーブ尽くしのメニュー、なんと、お水の中にまでハーブが・・・乾いた喉を

気持ちよく潤してくれた。

眼下は、新松田の街並みが一望に見渡せ、箱根の外輪山、そして、富士山が、手に取るように目の前に。

すばらしいロケーションのレストランです。

今日は残念ながら、フジヤマは、お隠れであった。

う~ん、こんな良い天気に、見えないはずはないのだが・・・・・。

もしかして、このもやのような空気は、黄砂のせい?

お隠れの原因はこのせい?・・・・・・こんなこと思いながら、

おいしいハーブティーを最後にいただき、おなかも満腹。

今日は、ラベンダー色に染まる光景はみられなかったが、

たくさんのハーブが、優しく迎えてくれたし、

体中、ハーブの香りに包まれ、癒されたし・・・・・で、

きもちのよ~い一日でした。

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2007年5月23日 (水)

石見銀山

法事を翌日に控え、もう一箇所、訪れたいところがあった。

今年の7月に世界遺産への登録が予定されている、

”石見銀山”である。

夫の家から車で15分くらい走った、山あいのなかに、そこはひっそりと眠っている。

静かな、奥深い道をしばらく歩いていくと、いたるところに、

坑道のあとを見ることが出来る。

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Img_0660 ここは坑道への入り口”間歩”・・・まぶ

とよばれています。

中へ入ります。

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Img_0663_1 銀鉱石を求めて、掘られた坑道、間歩、

ノミの跡が、当時のままのこっている。

当時は、279もの間歩があったのだが現在は、この、”龍源寺間歩”のみが公開されている。

左側の白く見える部分、まだ銀が・・・・・。

徳川幕府の財政を、約300年にわたり支えてきた石見銀山、

最盛期には、20万人もの人が、シルバーラッシュに沸いたといわれる。

時は流れ今、銀山は奥深い山あいの中、静かに時を刻んでいるかのように思えた。

横穴式坑道の間歩、坑内には無数のノミの跡が生々しくのこっていて、

かつての繁栄を、語りかけてくるようでした。

反面、そこで働いていた人々の、なみなみならぬ、苦労を思いやりました。

そして、銀山に隣接して栄えた大森の町並を、ゆっくりと散策してみた。

そこは、武家、商家、社寺が連なり、江戸時代の栄華を忍ばせるがごとき、

当時そのままの町並みがあった。ところどころに飾られた、野の花、オブジェ・・・・

なんだか不思議な感じのする町並み、でも今、現代にマッチしている。Img_0664

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Img_0672 この店は、都心のデパートに入っている、ミセス向きのブティック。

わたしは好きなお店で、東京ではよく利用している。

この店、本店をここに構え、この静かな環境の下に、自然と一体化したデザインのアイディアが生まれるのでしょうか・・・・

何もかも行き届いた、素敵なお店。

ゆったりとコーヒーブレイクを楽しみました。

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みちすがら、こんなにきれいな花がさいていました。

なつつばき?かな?

まるで、江戸時代にタイムスリップしたかのような、大森の町並。

気持ちの良い散策で、癒されました。

世界遺産登録もいいけれど、

私としては、この静かな町を、そっとしていてあげたい気持ちです。

又近いうちに、もっとゆっくりとした気持ちを持って、又、訪れてみよう。

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2007年5月22日 (火)

帰郷

先週末から、法事のため夫のふるさとへ帰った。

出雲空港より、車をレンタルして、国道9号線を快適なドライブである。

出雲といえば、神の国、神話の国。

東は松江、中央に宍道湖、西に出雲大社、日御碕と、

いろいろな観光スポットを配している。

出雲は近年、いろいろな遺跡の発見が相次いでおり、2000年のときを超え、

神々がメッセージを伝えているのでしょうか・・・・。

車を走らせていると、住宅街の中、突如大きな真っ白い球形のドームがあらわれた。

Img_0680 ちょっと気にしていた、”出雲ドーム”である。

寄り道してみよう。

ドームなんてものは東京では、なんら気にしない建物であるが、ここのは、木造で、出来たドーム。

木造建築物では、日本最大級。笠の部分を支えている骨が木をつかっている。

ハイブリット構造としては、世界最大とか。

Img_0681 中心部分、まるで巨大な”くらげ”のようだ。

Img_0683 高校球児たちが、野球に興じていた。

老婆心ながら、こんな立派な建物、常にイベントでも、いつも使われているのだろうか?・・・・。

なんてちょっと考えてしまった。

大いに利用してほしいところ。

さて、車は一路、山陰の海岸沿いを気持のよいドライブを続けた。

わたしは、結婚して以来、夫のふるさとは、家族とともに、幾度となく訪れている。

しかし、来る時期は、夏休みだったり、冬休みだったりで、ものすごい暑いとき、

そして冬は、真っ黒な雲が重く垂れ下がり、霙交じりの雨が降るときだったりと、今回のようないい季節に、来たことなかった。

こんなに、田舎が美しかったのか・・・、どこの家を行っても、道端にも、花々が咲き乱れ、
田んぼは、れんげの花が、盛りは過ぎていたけど、まだまだ咲いていた。

Img_0654 田んぼに咲いているれんげ。

有名なファッションデザイナーであった、森英恵さん、島根の出身で、商品のロゴである蝶々、このれんげ畑に飛び交う蝶々をイメージしたとか。

Img_0650 矢車菊やリナリア等

Img_0651 そして、ポピー畑も・・・・。

家に、近づくにつれ、三瓶山が目の前に現れてきた。

Img_0677夫のふるさとにある山、”三瓶山”です。

標高はさほど高くない山であるが、男三瓶、女三瓶、子三瓶、孫三瓶、と縦走すると結構な山歩きを堪能出来ます。

日本海を眺めながら、そして、足元にはたくさんの高山植物がたのしませてくれる、素敵な山です。

今回は、体の都合で登れないが、いつか又絶対に登りたい山である。

何もかもが、キラキラと輝いていて、

ふるさとは、本当に美しかった。海も、山も、そして家々も・・・・・。

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