2008年2月 3日 (日)

節分And恵方巻

一日中雪は降っていました。

雪の降りしきる中、属しているハイキングクラブの総会へ出席してきました。

昨年は腰の病のため、たった一度だけの参加しかできませんでした。

久しぶりに皆様とお会いできて、歩きたい気持ちがふつふつと湧いてきました。

少しづつ、楽な山からまた始めたいと思います。

さて、夕方になっても雪はやみそうにありません。

今日は節分、雪の中の豆まきなんて何年振りでしょう。

小さな声で夫は、”福わうち、福わうち”と、家中に豆をまきました。

福わうち、としか言わない夫です。

そして私は、

太巻き寿司を作りました。

恵方巻きです。

Img_1973

節分の夜にその年の恵方に向かって、目を閉じたまま無言で太巻きを

まるかぶりすると、その年の幸せをもたらしてくれるとか・・・・。

今年の恵方は南南東。

家族3人(息子が土曜日より帰宅しています)、

南南東へ向き、黙ってふと巻き加えてまるかじり。

この姿想像してください。なんだかこっけいですね。

思わず一同噴出してしまいました。いい年した大人が何してるの?って感じ。

夫と息子、あほくさくてやっていられないよ~ですって。

一人丸かじりする私に、二人のしら~けた視線。

気にしない、気にしない。

これで今年も息子の結婚話は無いですわ、多分・・・・・。

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2008年1月11日 (金)

鏡開き

Img_1959_3 ボケの花。

気が付くと咲いている。

花の咲く時期はいったいいつなのでしょう。

このところ毎日穏やかな、暖かなお天気が続いています。

今日は鏡開きの日です。

我が家でも、お正月に飾った、お床の間と神棚の鏡餅をお下げしました。

七草かゆの日に続いて、また一歩、お正月から遠のいていきます。

鏡開きとは、百科事典によりますと、旧年の無事を神様に感謝しながら、

神様に供えた御餅をお下がりとしていただく儀式なのだそうです。

この御餅を食べる者には、力が授けられるといわれています。

もともとは武士の間で行われていた風習で、

男性は、具足(鎧や兜)にお供えした具足餅を、女性は鏡台供えた鏡餅を、それぞれお雑煮にして食べたことがこの行事はじまりとされています。
武士の社会では、”切る”という言葉を嫌い、刃物は使わなく、たたいて割ったのです。
おめでたい時に”割る”というのも縁起が悪いので、運を開くにかけて、
鏡開きと呼ぶようになったということです。
その後、縁起を大切にする商人の間に広がり、一般化したそうです。

つまり、飾るだけでなく、食べてこそ鏡餅の意味があるようです。

結婚式などおめでたい時に行われる酒樽のふたを木槌で割って開けるのも
鏡開きというそうです。

山下景子さん著書の美人の日本語の中でも、今日の言葉として鏡開きがのっていました。

鏡とはもちろん鏡餅のことで、丸い形の御餅を鏡に見立てて神様にお供えした。
餅は望月(満月)にも通じ家庭円満の象徴。
ふつうは鏡きりとか鏡割りとか言いそうなものだけれども縁起をかんがえて開くという言葉が使われるようになった。

いわゆる忌み言葉です。結婚式でも別れる、切れる重ねるなどの言葉は、神経質なほど避けたいです。
言葉には言霊が宿っていると、信じられていたのです。
確かに、鏡切りや鏡割りを鏡開きに置き換えただけで、ぱっと明るい光が差すような・・・・・。そんな感じがしますよね。

言葉を選んだだけで、心の景色も変わるようです。と、結ばれていました。

さァ~今夜は、神様からお下げした鏡餅で、

お正月以来のお雑煮でもしていただきましょうか・・・・・・。

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