神宮外苑銀杏並木
12月に入り、街はクリスマスの飾りつけで華やかです。
行きかう人々も何かと気ぜわしそうな風景です。
好天に恵まれた今日、久しぶりに掃除洗濯お布団干しにと大わらわな日でした。
ベランダからふっと、手を休めて見た風景、
きれいに色づいた街並みが見渡せます。
まだまだ木々の紅葉が望めます。
今年はいつもの年より紅葉がきれいな気がするのですが・・・・。そう思うのは私だけ?
さて、紅葉見納めの神宮外苑の銀杏並木、今年も行ってきました。
これを見ないとクリスマスが迎えられない気がするのです。
今日当たりが一番いいタイミングかな・・・と出かけた銀杏並木、
何かいつもの年より感動が無かったような・・・・・。
どうしてだろう、あまりきれいでもなかった。
それでも、並木道は人、人、人・・・・・で埋め尽くされていました。
観光バスまで続々と・・・・・。
はるかかなたに絵画館が小さく見えます。
ここからの撮影が一番絵になると
昔、知らない方から教えていただきました。
今日はこれから、小さく見える絵画館まえ迄行き、信濃町駅まで歩きます。
そのまえに大好きな美術館に寄っていきます。
青山ユニット美術館。
そこは、メインストリートから小さな路地を入ったところに、ひっそりとたたずんでいます。
建物もシンプルに、青山という土地柄に合った、しゃれた、レストラン風の美術館です。
毎年、銀杏並木散策後は必ず訪れています。
20世紀初頭のパリで活躍した画家の作品を常設展示しているのです。シャガール、ピカソ、モジリアーニ、ユトリロ、ルノワール、マリー・ローランサン、藤田嗣治など、
エコール・ド・パリと総称される画家の作品の数々です。
数的には決して多くはありませんが、素敵な作品ばかりです。
私の大好きな作品が、本当に目のすぐ前で、しかも静かな空間で、あたかもこれらの絵を独り占めしたかのように、いいえ独占して見られるのです。
巨匠の絵の前にたたたずむと、静かな感動がひたひたと、胸に迫ってきます。
見るたびに心打たれる、モジリアーニの褐色の髪の少女。
藤田嗣治のお下げ髪ユキ、そしてバラの花。
ドガの踊り子。シャガールのブルーコンサート・・・・・・などなど。
もうあげたらきりがありません。見るたびに、感動を新たにします。
そして、余韻にじっくり浸りたくて、隣接するカフェレストランで一人ランチです。
このレストランがまたとっても素敵で、味わった絵の余韻をそっと包み込んでくれるようなそんな雰囲気を持っているレストランなのです。
こういうところで、こういう時間がもてるというのを、至福のときというのでしょうね。
ゆっくりとした時を過ごし、美術館をあとにしました。
再び人のいっぱいの銀杏並木を経て絵画館迄歩きます。
神宮球場を横に、ペイブメントに積もった落ち葉をさくさく踏みしめての気持ちよい歩きです。
真近で見た聖徳絵画館です。
美しい建物ですね。
歩いている途中絵画館横にこんな木がありました。
なんじゃもんじゃの木です。
春5月頃に真っ白な花をつけるそうです。
明治記念館を通り、ここでも感慨にふけりました。
娘の結婚式披露宴をしたのです。二人で何回も足を運んだっけ・・・。
信濃町駅までのあいだは、プラタナスやケヤキの木、モミジやら大きな古木がきれいな色をつけて、ここでもたくさんの紅葉を目にすることができました。
車道に面した木々が、整然としてきれいですね。





































最近のコメント